いかなる部分も、そうであること(構図について)

構図のことは比較的よく考えているのだが、人が美を感じるのは恐らく、等分割か、他の秩序的分割、代表的には黄金比/白銀比などだ(めちゃ雑駁な言い方)。だから、絵のいかなる部分を見てもその他の部分との相互関係がこれらになっていると美しく感じるのでは。

まあ美しくなるかはともかく、いわゆる三分割構図等1枚全体の構図をパターン化したものを参照したりするよりも、俄然描きやすくなるという意味においては実利的だ。絵の中身は、いつだって多かれ少なかれ複雑だからである。

構図のパターンは無限大
構図におけるおでん問題

(作品画像は是蘭)

 

 

同じカテゴリーの記事

  1. 墨の懐

  2. 絵だけは描きたくない

  3. 東洋/西洋

  4. 図形の流動性

  5. アートがわからない、は一種の文化である

  6. Saatchi Art

Blog「原初のキス」