生きてると色んなことに迷ったりするものだが(自分の言ってるのは大層なこととは限らず、例えば特定の色の絵具をリキテックスにするかホルベインにするかとか、そういうことも含む)。
迷えるということは即ち、少なくとも選択肢があるということで、これは全然選べないよりもいいことではないだろうか。
とはいえ、常に頭が発散系で結局の処自己増殖系の選択肢に苦しめられている自分としてはこの記事は面白かった。なるほど、選択はするものの迷う範囲を狭めておくということね。
でも結局、しあわせと表記すべきか、幸せ、はたまた幸福と書くのか、記事のタイトルひとつでまたムダに迷っている自分。三択でもさほどラクになった感じがしない・・。
どうやったらこの性癖を、人生に活かすことができるのか・・、ってまた、選択肢が50個位出てきそうな命題を立てている!