その理由

カルチャースクールでのコラージュのクラスで、ボトルのラベルをコラージュで作ってみようという回をやる予定で、どうせなら中身も作ろうと思いリモンチェッロを仕込んだのである。
手間がかかるのは1ダースぐらいのレモンの皮を白いところをいれずに薄く剥くところぐらいで、後はウォッカにつけるだけだからそんなに難しくない。果肉を使ってジャムも作るから、酒とジャムの仕込みにかかる時間は 全部で2時間弱程度のものか。

作り方のご参考はこちら

前に作った時は、分量のシロップ(さとうきびのシロップを壜で買ってきて使ってる)をレモンの皮のエキスを吸ったウォッカの中に全部投入していたが( リモンチェッロってのは通常甘いものですからね)。先日ハッとしたのが、別に入れちゃわなくていいじゃんっていうことだ。レモン味のウォッカ自体甘くなくても美味しいし、飲む時の気分次第で甘さが変えられるのでシロップは後からグラス毎に個別に加えてもいいのだから。
「アート的な工夫だなー、自分」と思いひとり満足する。

ところで以前、これを知人に振る舞った処えらく美味しいと褒められ、2週間後程たってまたその人が遊びに来た時にアレある?と言われたのだが、もう自分で全部飲んでしまっていて呆れられた。
何年ももつんだからもっとたくさん作っとけばいいのに、と言われたが、そうしないのは「皮を剥くのが面倒くさい」、という、こっちはもうアート度ゼロの理由なのであった。

(前にもリモンチェッロの記事を書きました。)

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