刑事コロンボによって大人になったことを実感する

毎週水曜日はBSで『刑事コロンボ』をやるので8時頃からワサワサしてしまう。即ち、ゆったり落ち着いてそれを観るために9時までに仕掛りの制作や仕事を片付けようと、生産性が爆裂するという良い効果がある訳。

それにしても自分が子供時代この番組を漫然と見ていた時は、これがアメリカの格差社会や、プロとプロとの戦い(犯人とコロンボのこと。犯人てば基本、特定の分野におけるエスタブリッシュメントである)を表してるとは気づいてなかった。

大人になってよかったと思うのはこういう時。なんか別々の物事の、共通点とか関係とか全体構造を見つけるのがうまくなるのよね。

子供の頃の目が節穴だったとは思わないが、物事をただそのまんま受け止めるということをやっていた時期であったのかもしれない。とにかく、大人になった今刑事コロンボを見ると少なく見積もって100倍はおもしろい!

同じカテゴリーの記事

  1. 卵を塗る刷毛

  2. 柱と助言

  3. ある夜の怪音

  4. がんばってほしい 

  5. 境界を見極める、と、魚なのに鳥

  6. ラブ君との散歩

Blog「原初のキス」