聴覚

視界はすぐに遮られる。
自分のまわりや、身体の内に空間を感じたいとき、外の音を聴く。

音は常に、遠くからもやってくる。
夜、ベッドの中で雨の音を聴いていると、雨は体の中にも降っている。
音を聴く、それは常に自らの外にでる行為だ。

そして、自らの内にも外部があるのを、知ること。

同じカテゴリーの記事

  1. 動き

  2. ひびきとふるえ

  3. 実感という罠

  4. スパゲティと絵画

  5. 静か

  6. 都会のマチエール

Blog「原初のキス」