ある朝目が覚めると

ある朝目が覚めると、まったく別の人間になっていたらどうかしらん。

もちろんヘンな人でなく、理性的で健全で、肉体的にもすごく美しく魅力があり、どんな生きものにも真摯で慈しみに満ちたこころもちと彼らに役立つ実用的態度で接することができて、誰からも当然愛され、愛することをこれまでまったく知らなかった人をも一瞬で改心させるようなそんな清らかで強いエネルギーを持った人に、と考えてみる。

これは妄想か、それともそれに近づいていくために自分が打つひとつのささやかな布石なのか。

同じカテゴリーの記事

  1. 知恵

  2. 途中でまざる

  3. まじる日とまじらない日

  4. ある夜の怪音

  5. 言い忘れたこと

  6. 自動書記?

Blog「原初のキス」