ないけどある、あるけどない

みわたせば花ももみじもない、しかしそう聞いたり読んだりしたとたん結局は眼の中が花やもみじでいっぱいになる。この、不在がもたらす存在の横溢感だとか、逆に存在するのに定位できず、不断の変化・運動などを感じさせる状態、そういうことが非常に興味深く思う。

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