代官山のアートフロントギャラリーにて、中谷ミチコ 「 白昼のマスク / 夜を固める」展参観。 樹脂を使った作品で、通常現実では凸になってるイメージが凹になっている。。 視覚体験として珍しいというだけではなく、網膜で物が逆に写っていることや、脳という器官が不断に外界を認識し主体に伝えてくるその機能やありさまなどについて強制的に思いを馳せさせられ(少なくとも自分はそうなった)、そういう感覚がいいのである。 と、いうようなことを、以下の解説を読む前に考えた。解説はこちら。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it - 展示 中谷ミチコ, 白昼のマスク/夜を固める, アートフロントギャラリー 音声入力雑感前の記事 「初めてのコラージュ」講座 10月より週末へ次の記事