聴覚

視界はすぐに遮られる。
自分のまわりや、身体の内に空間を感じたいとき、外の音を聴く。

音は常に、遠くからもやってくる。
夜、ベッドの中で雨の音を聴いていると、雨は体の中にも降っている。
音を聴く、それは常に自らの外にでる行為だ。

そして、自らの内にも外部があるのを、知ること。

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