伊達巻とタピオカ

伊達巻を自作した。

クリスマスには全く関心のない自分だが、正月には文化的に多少興味があり、何かそれに関連することでミニイベント的なものをしたかったのだ。
ネットでレシピを調べ、以前クレジットカードのポイント交換でもらったまま5年以上一度も使ったことのなかったフードプロセッサーを持ち出し、卵、はんぺん(さすがに魚のすり身から自分で作るまではしなかった)と調味料で簡易的なそれを作った。フードプロセッサーで撹拌した時点で味見をしてみたら、少々塩味のあるこってりしたミルクセーキのようで、これにタピオカを投入すれば立派にナウな(死語)飲み物になりそうだった。で、焼いたのがこの写真(一個しかないのは残りは食べてしまったからである)。

それで何だっけどう美術とつなげるんだったか・・そうそう、「絵を描くとかけて自家製伊達巻を作るととく」と言いたかったのだ。そのこころは、誰からも強制されないってこと。

ところで伊達巻ってかっこがなんか、厳密にとは言えないがフラクタルっぽい・・・。

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