続「パンダの名前」

いよいよ近々、パンダの名前 の公募が始まる。それについて知人とまた話す機会があり、先に話し合った案のひとつであるところの「いちまつ」を応募してみようかと思ったが、ふと考えてみたら自分はその母親の名前を知らないのであった。

で、調べたら彼女は「シンシン」(ちなみに父親は「リーリー」)。自分が小学生の頃から数十年たった今も相も変わらず「くりかえし系」のコンセプトが貫かれているのはある意味すごい。ならば「いちまつ」でもうそろそろこのコンセプトから脱却してもいいのではないかなー。ここは日本なのだから日本生まれのパンダを和風の名前にするのも文化的アフォーダンスが図られてよいと思ふし。

問題は「いちまつ」が男の子っぽくて女の子っぽくないところである、という指摘を発案者であるところの知人にしたら、「ぢゃ、”ひめいちまつ”。」ということであった。パンダの名前というよりも、かなり日本酒の名前に近づいた・・・。

応募するか否かは未定だが、いずれにせよこうしてこの子は「しろんちょ」から「ひめいちまつ」ということに、自分の中でなりつつある今日このごろである。

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