怖くてやってないこと

自分が怖くてまだやっていないことの一つに、「お腹が減ったらご飯を食べる」というのがある。

昨今の健康情報においては、「食事は規則的にするべきである」説が大体94.5%位で、お腹が減ったら食べるのがいいと主張しているのは5.5%位にすぎない。自分の場合朝ごはんは8時、昼ご飯が12時半で夕食が結構早くて5時から6時といったところで規則的である。どうも食事の間隔が短いせいもあるのか、時間になったら食べるという感じで空腹になったら食べるという風ではないのだ。なので一度、件の空腹になったら・・というのを試してみたいのだが、いわゆるところの健康情報の大勢がそうではないのでそれを試みる勇気がない訳。
(健康情報といえば先日立ち読みした本に、「3食を12時間以内の中に収めるというのが痩せるコツ」だと書いてあってびっくりしてしまった。これが真実とすれば、自分は心底太りたいと思っているのに毎日痩せるコツを実践している・・。)

で、この記事をここまで書いたら、「でも別に毎日じゃなくていいのだから一回試しに<空腹になったら法>をやってみる」というやりざまをおもいついた。まだそれを本当にやるかはわからないけど、やっぱりこうやって文字にするというのはいろいろアイデアが出たりして良いことなのかしら。

ちなみに前段の細かいパーセントは自分の感覚によるものだ。時々額縁屋さんなんかで、額の厚み等についてこれ28ミリ位かと思いますが・・と言うとがっつり合っていることがあり額縁屋さんを驚かすということがあるので、自分はその辺りの見当?については不思議と自信を持っているのである。

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