信じる、というのは自分の嫌いな言葉のひとつで、信じるというのを単に「そういう感じがする」とか「そう思いたい」、という意味で使う人も多いので、なおいやになる。 信じるという言葉は、信用するとか、信頼するとか、ことのなりゆきを当面冷静に見守ることにするとか、大半の場合他の言葉で置き換えることのできるものだ。 なら、使わなければいいのに、ときわめて単純に、思うのである。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it - 思考 文化2連発前の記事 ファルブミッテル次の記事