勉強について

世の中わからないことが多い、と思う。

年を取ると若干知恵もついてきて、物事更に考えるようになり返ってわからないことが増える、という現象もあるようだ。

と、えらそうなまえふりをすることもないが、自分は大学はフランス語で美術でないので、常時「勉強がかなり足りないのではないか」という不安がある(ちなみにフランス語は使う機会がないのでほぼ忘れ、ちょっと抹殺したい系の過去になりつつある)。そういう私に美術関係で「もっと勉強しろ!」と声を大にして言う方々がいる一方、「勉強なんてするな!感覚で動け!!」と前者を圧倒する位の迫力で言う方々がまたいるのだ。それだけでも混乱するのに、時に同じ人が別の機会には逆のことを平気で言う。勉強すべきか否か、いったいどっちなんだ・・。

こういう時、「必要になった勉強を適時していけばいいのである」と結論づけるのは簡単だけど、それではあまりおもしろくない。「勉強派」と「非勉強派」の両方を自分の中で飼って、いっそ実証的に戦わせてみよう、と思っている。

同じカテゴリーの記事

  1. 「再現」は絶対に、できない

  2. 気をひく

  3. 直接話法

  4. つじつま

  5. 悪意を買いに

Blog「原初のキス」