鴻池朋子「インタートラベラー 神話と遊ぶ人」(東京オペラシティ アートギャラリー)。 絵本原画や小説挿画、襖絵、大きなオブジェまで、形式の違いも筋の通った展示シナリオで展開。 「文字を読むのと同じような速度で」足早に通り抜ける自分。 物語性にはある種の危険性が伴う。見るものは、方向づけられた意識によって、そこにある非常に豊かな情報のいくばくかを、吸い上げるのをつい怠ける。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it - 展示 鴻池朋子, インタートラベラー 神話と遊ぶ人 自動書記?前の記事 欠けたもののちから次の記事