タブロー信奉というのはあって自分にもそれはある。 なぜタブローがこれほどまで尊敬されるかは、改めて考えてみれば不思議でもあるけれど(特に現代は、様々な表現技法・手段があるので)。タブローはひとつには強固にモノである、というのはあるだろうし、彫刻など立体物のストレートな物質性に対し、ちょっとひねりのある存在、というのも魅力の要素には違いない。 でも別に、タブローでなくともよい。花のすべてが薔薇でなくてもよいように。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it - 絵画/版画 タブロー テーマ前の記事 かぶりの恐怖次の記事