むらさき色のシンク

地方で仕事をしている知人が東京の本社で研修があり、それが終わって一カ月ぶりに自宅に戻った処、「台所のシンクがむらさき色のもの(恐らくカビ)にがっつりおおわれていたので驚いた」と言った。「え、シンクもカビるんだー、ステンレスなのに」と言うと、「何言ってんですか、シンクだけだとそうはなりませんよ。<いろんなもの>を放置してないと」とあきれたように言う彼女。

あきれるのはこちらの方だが、一カ月家を離れるときも、さまざまに放置して出られる豪快さは正直かなーりうらやましい。彼女の別の武勇伝のいくつかはこのブログで以前書いたこともある。

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