自分がものを創るときに求めてるものって、意外と単に「正確さ」ってことだけなのかもしれないなあ、とときどき思う。何に対しての正確さかは、わからないけど。 それは少なくとも何か既に存在し、理解され明示されているような規範にきりきりと合わせていく、近づいていくというような縮こまった運動性ではなくて、まだ知らない未知の規範に跳躍していくような・・。 おそらくは、世の真実、しかもまだ自分の知らない真実について、正確であろうとしているのだ。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it - 制作と制作心理 途中でまざる前の記事 マドンナは魚類次の記事