ZOZO私感

ZOZOの前澤氏の一億円お年玉について今日TVを見ていたら色々と意見が交わされていたのだが、いずれもその行為についての毀誉褒貶であって(いわゆる広告費の使い方がうまいとかどうかとか、ブランドイメージへの影響等を含む)、フォローしたりリツイートしたりした人々についてはあまり意見が出ていなかった。

個人的にはそれにノっかるのは思いもよらぬことで「なんか美的ではないなあ・・(資本主義的なるものと少なくとも自分が感じるものに踊らされてるみたいで)。自分がリツイートしたら自分を知ってる人なんかはどのように想ふだろうか・・」という感想だったのだが、この意見を振り返っていると、「ぢゃ、宝くじ買う人は美的ではないのか?」という疑問につきあたった。ま、宝くじを買っても(自分は買ったことはないが)、黙ってたら人には知られない、というのはあるかもしれないが。

要はこの事案というのは、適当に感覚的に感想を言うのはともかく、論理的に多方面から個人的社会的影響なども含めていいだの悪いだの言うのがなかなかホネである

と、いうのが結局の処自分の感想だった訳です。

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