なんとはなし音楽の人は楽しそうに自発的に自由にやってるように見え、視覚芸術の人はたとえすばらしいレベルの作品を創る人でも多かれ少なかれしかつめらしくやってるように感じるのはなぜだろう。優れた音楽家が軽々と自由を手にするのに対し、優れた美術家ですら必死になって自由を手にするに至る、みたいな。最近リヒターのインタビューを読んでもそう思ったな。
とはいえ美術の人については、本当にうまくいって楽しくゾーンに入ってるようなときは誰にも見られていない、という状況があるかもしれない。
ノルウェーのファーマーズ・マーケット
バックステージにて