動かないものを、動かしたいのである

絵というのは逆説的なようだが究極的には動くことを目的としている。
そのためには絶対に、「つじつま」が合ってしまってはいけないものだ。

そうすると運動がなくなってしまい、絵は釘で打ち付けたように静止し、結果絵としての生命がなくなる。

絵は見る人の感覚に震えを生じさせなければならない。
感覚を震わせるためには絵自体が震えていることが必要。

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