以前から不思議に思っていたのだが、夜中に目が覚めてしまって丁度いい機会だと思い呼吸瞑想などしてゆったりしてから再び眠ると、その後夢にうなされる率が高いのである。筋肉が緩んでそこにたまっていた?心配などが放出されるのか、必ずしも悪いことでもないのかもしれないが。
先日も、アメリカで何かの合宿のようなものに友達と出席していた処友達がいなくなり、一人残された自分のバッグが盗まれて一文無しになって、あてもなく外に出ると急に体が自分くらい小さくなったマツコ・デラックスさん(のコスプレの人)の家に連れていかれたかと思うと突然場面が変わって、政界のさる高位の方が裁判所的な場所でばったり倒れて回りのやはり政治家らしき人々が「ほっときゃ治る!」とヤジ状のものを飛ばしてる夢を見た。
悪夢なのかコメディなのか今一つ不明だが、普段さほど夢を見ない自分がなぜ筋肉が緩むと忙しく夢を見るのか、その理由もまた不明なのである。