ネズの大跋扈に思う

衛生面からは笑い事ではないが、緊急事態宣言の出た日の深夜、渋谷でネズミが何十匹もゴミ袋に群がるの図を翌朝テレビでやっていて、仰天してしまった。
ネズはあまりにもアラートである。政府の発表は知らなくても、人が減ったのは瞬時に察ししかるべく行動している。昨日のお犬に続いて、今の処は便益を享受している種族というところか。

当然のことながら宣言でネズミが増えたわけではなく、元々いたのである。たくさんいたのがはっきりした。真実が露呈しただけ。
そうしてまたこのコロナ禍も種々の真実露呈の連続だが、ちょっとややこしいのが自分が目にする範囲の情報の多くが、情報としては瑕疵をもっているということだ。
(ないほうがいい訳ないし、こっちが死ぬほどリサーチすればその瑕疵は埋められるものとは思うが)。
それも今回自分の中ではっきりしてきたことで、つまり個々の情報ってば結構大胆に、「足りないとこがある」、and/or 情報内部において「矛盾してる」。
例えば各国感染者の数は絶対数がもちろん重要としても人口比や検査陽性率その他関連の数字と一緒に見ないとよくわからないし、3密を避けよという政治の現場がぎゅうぎゅうづめとかいうのは言行不一致という代表的な矛盾であり、「瀬戸際」を線から面に置き換える日本語の新しい使い方もそうだ。

何が言いたかったんだっけ・・・そう、つまりほとんどの情報の瑕疵は、足りないか内部矛盾かだって個人的に勝手に定義をしたらちょっとスッキリした訳です。それがわかってそういう眼で見るだけで、非論理性に対するストレスが減るし、これ別にコロナ関連だけじゃないですからね。
横山信弘氏というコンサルタントの方から絶対論感という言葉を知ったが、こちらのリンクなどは自分の未だ開発中の絶対論感に合致する。書いてあることはコワいが頭は落ち着くのである。

「感染者統計にゆがみ」 シカゴ大・山口一男教授 日本の少数検査に苦言

ネズから大幅に話がずれてもはやなぜネズから始まったのかわかんなくなっちゃった。
論理性、まだまだ鍛える必要がある。

 

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