駅の水モレのなぞ

JRや地下鉄の駅で、しょっちゅう天井からの水漏れをビニール袋とガムテープと細い管とペットボトルという一種の標準化された水漏れ対応セットで処置してあるのを見かける。

なんで駅ばっか・・とある日ふと私は思った。地下水?の影響があるかもしれない地下鉄の駅のみでなく地上の駅でもばんばん漏れてる。

この話を知人としていた時面白い説が出たのだけれどそれは「そこで暮らしも泊まりもしないから」というものである。つまり建造物として防水機能が軽んじられているというのだ。確かに、家の寝室が漏れたら許せない。

この説が本当かどうか私にはわからない。同様にわからないことの一つに、こういう問題を憶測でうんぬんするのは単に時間の無駄にすぎないのか、それとも、脳の健康には(一種の脳トレとして)いいのか、というのがある。

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