ふと思い立って今から新古今和歌集のすべての歌を30分くらいで読むことにする(速読が得意)。
先日会ったさる経営者の方から、情報はなるべくたくさん入れて、それでもっていざ何かを判断するためには、考えすぎないこと、と言われた。理詰めでオプションをたくさん考えても、現実は絶対に考えた通りにはならないから、ということであった。いわばある程度いい加減、というか直感に基づいてやる訳だが、直感の精度をあげるには広く素早く情報に触れておくことが重要ということ。
新古今和歌集を読んで何を判断し何をしようとしているかは、今の処は伏せておく。