視界はすぐに遮られる。 自分のまわりや、身体の内に空間を感じたいとき、外の音を聴く。 音は常に、遠くからもやってくる。 夜、ベッドの中で雨の音を聴いていると、雨は体の中にも降っている。 音を聴く、それは常に自らの外にでる行為だ。 そして、自らの内にも外部があるのを、知ること。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it - 感覚 コラージュについて前の記事 必需品次の記事