自分の昨今の悪癖の最たるものが夜更かしであって、12時前に寝たいのに1時とか1時半に平気でなってしまう。12時半に寝る・・・実際にやってみる。できた。
できるとわかっていることをやらないのが我々の性、それならば、できるかできないかわからないことをやらないというのは当たり前すぎる選択なんだろう。人々が人生において取るべきあるいは取った方が良いリスクを取らず、結局めざましい進歩もなくつまんない人生を送っちゃう理由がこれではないかと思うほどだ。
多少なり(自分自身の定義で)凡庸である(あり続ける)ことに抵抗があるならば、まずできるとわかっていることをスパスパやっていくことがいいのかもしれない。多分そのコツは、「感情ではなく理性を使う」ということ。