長考しない

「長考に妙手なし」。これ元々誰の言葉なのか。米長名人が言っていたのは知っているけれども。

しかしこれがいつもとは言わぬまでもたいていの場合真実なのは今までの経験を振り返るとわかる。実際、考えれば考えるほど、わからなくなるのだ。

あるいは、せいぜいのところ、長く考えることがなければもっと速く至っていたであろう最終的な答えに、ただ時間をかけて迷いながらたどりつくだけ。

 

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