濃いvs薄い

最近、ものを創っているときなど、King Crimsonの’Red’というアルバムを一日7回くらいぶっ続けで聴いているのだが(好きなんだもの)、先日花見の会の折にプログレの関係の方に、「若い頃のロバート・フリップやなんかが4人で写っているジャケット」のCDを毎日聴いていると言ったら(即ちこの話をした時点では、アルバムの名前すらはっきり認識していなかった。だってジャケットの写真を覚えていたらタイトルを見なくてもそれがそのCDだとわかるので)、その方が即座に「4人でなくて3人。そのアルバムはRed。」と教えてくれた。更に「すごい好きなんですけど、これが好きだと言ったらクリムゾン方面のコアの方々からすればちょっと・・て感じでしょうか。」と聞くと想像通りの答えが返ってきたりしてすごくおもしろかった。

源氏物語のような文になってしまったが、濃い人々とたまさか話題を共有して、(今回の例で言えばアルバムのタイトルすら覚えていない)とてつもなく薄い自分の感想が了解してもらえると(してもらえたのか・・)、なぜか得意になる。

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