日暮里D-倉庫にてイムレ・トルマンの舞踏。3日連続で彼の踊りを観る。 たましいが初めてからだに入った感じ。 たましいはからだをあやつる力を持っているが、まだからだのことをよく知らないので、どう入力すればどう出力するかなど、おそるおそる試してみたり、あるいはドレスの下を見たら自分の足があったりするのにも驚いている。やがて少しずつからだを理解しはじめたたましいは、色々に動いてみて、無理や限界にも挑戦してみる。 そうしてやがてまた何事もなかったように、もといた静寂の中に戻っていく。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it - 舞台 イムレ・トルマン, 舞踏 ミニマル前の記事 グルーブ次の記事