どの本だったか忘れたがコンサルティングに関するビジネス書を読んでいたら、問題解決だか事象分析だかのパターンが3000位あればコンサルとして一流になれる、みたいなことが書いてあった。
はなはだあいまいな記憶ながらこの「3000」という数字だけは、やたらはっきり覚えている。
なぜかというに絵を創ることなんかにおいても色んな問題が起こったり色んなことをやりたくなったりするが、やっぱり「3000」位のパターンがあればほぼどんな状況でも対応していけるんぢゃないかしら、と、感じるからである。
この3000という数字ってなんだか、例の1万時間の法則とも親和性がありそうな気がする。結局同じことを言っているのではないだろうか?